スマホのストレージ管理術:写真・アプリを整理して快適に使う方法
使っていないアプリの蓄積
インストールしたまま使っていないアプリも、確実にストレージを消費しています。 スマートフォンには、便利そうだと思ってインストールしたものの、実際にはほとんど使っていないアプリがいくつも入っていることが少なくありません。一度インストールしたアプリは、削除しない限り端末内に残り続けます。
アプリ自体の容量はそれほど大きくなくても、使ううちにキャッシュやデータが蓄積されていきます。SNSアプリや動画配信アプリ、ブラウザなどは、快適な表示のために多くのデータを保存する仕組みになっています。その結果、アプリ本体よりもデータ部分のほうが大きくなるケースもあります。
さらに厄介なのは、アプリを開いていなくても、バックグラウンドでデータが更新される点です。通知情報、広告データ、一時ファイルなどが少しずつ溜まり、気づかないうちに容量を圧迫します。使っていないアプリほど、この変化に気づきにくい傾向があります。 また、OSアップデートやアプリのアップデート時には、一時的に追加の空き容量が必要になります。使っていないアプリが多いと、アップデートが進まず、結果的にスマホ全体の動作が不安定になることもあります。
アプリは「入れたら終わり」ではなく、定期的に見直すべき存在です。使っていないアプリの蓄積は、ストレージ不足の隠れた原因になっています。