スマホのストレージ管理術:写真・アプリを整理して快適に使う方法
最大要因は写真
ストレージを最も圧迫しているのは、気づかないうちに増え続ける写真と動画です。 多くのスマートフォンで、ストレージ使用量の内訳を見ると、写真や動画が最も大きな割合を占めています。これは決して珍しいことではありません。スマホは常に手元にあり、気軽に撮影できるため、写真や動画の枚数が自然と増えていくからです。特に近年のスマホカメラは高画質化が進み、1枚あたりのデータ容量が大きくなっています。HDR撮影やLive Photos、4K動画、スローモーションなどの機能は、日常をきれいに残せる反面、ストレージへの負荷も大きくなります。数秒の動画でも、数十MBから数百MBを消費することは珍しくありません。
また、同じような写真を何枚も撮っているケースも多く見られます。連写した写真、微妙にブレた写真、後で選ぼうと思ってそのまま残っている写真など、実際には不要なデータが大量に蓄積されがちです。これらは一枚一枚は小さく見えても、合計すると大きな容量になります。さらに、写真アプリの仕様も影響しています。スクリーンショット、SNSから保存した画像、メッセージアプリで受信した写真など、自分で撮った覚えのない画像も自動的に保存されていることがあります。これらは意識しない限り整理されにくく、容量を圧迫する原因になります。
写真や動画は思い出として残したい反面、整理しづらい存在でもあります。そのため、ストレージ管理を考えるうえでは、まず写真が最大の要因であることを理解することが重要です。